岡山憲史

安倍総理は「自分には3つの敵がいる」と述べた。 1つ目の敵は朝日新聞に代表される、いわゆる「反日左翼」。この勢力は自分が何をやっても常に敵であるという。 2つ目の敵は「財務省」。財務省は数百人体制で国会議員に財政破綻論をすり込んでいく。さらにはジャーナリスト、評論家、財界人などにも説明に回り、財政破綻論を吹聴させている。 3つ目が国際金融資本。いわゆるグローバリズムだ。日本の株式市場は外圧によって株価指数先物を導入してからヘッジファンドの売り崩しによって株価暴落を引き起こした。 安倍総理がいう3つの敵こそが我々国民の最大の敵であることを知ることだ。